2023.06.22

イングリウッド、冷凍総菜「三ツ星ファーム」累計販売が500万食突破 食の変化のニーズに対応

ソリューション事業のイングリウッドは6月13日、冷凍総菜「三ツ星ファーム」の累計販売食数が500万食を突破したと発表した。
 
2021年6月からサービスを開始した。短期間で500万食に達した要因について、同社は「コロナの影響で、日本人の食に対する考えに変化が生じた。そのニーズに対して良いタイミングでサービスをスタートできた」(データテクノロジー事業本部の金澤裕之マネージャー)としている。
 
冷凍総菜はこれまで「シニア向け食品」のジャンルで拡大してきた市場だったが、若年層向けに展開してきた。ツイッターなどのユーザーの自発的な口コミにより、ユーザーが増加。大きくカットされた野菜やボリュームのある食べ応えが評判を集めた。
 
販売500万食を記念して「オリジナルキッチンスポンジのプレゼント」「三ツ星ファームくじ」「三ツ星ファーム 復活メニュー総選挙」の三つのキャンペーンを行う。



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