スクロール360、東京・八王子に販促支援型のコンタクトセンターを開設

スクロールの子会社で、ソリューション事業を手掛けるスクロール360は8月24日、東京・八王子に販促支援型のコンタクトセンターを開設したと発表した。併せて、アウトバウンドによる販促支援専任チームを発足し、クライアントの売り上げ拡大を支援する。

開設したのは「八王子センター」で、最大席数は180席。アウトバウンド専任チームによる販促支援を強化しているのが特徴だ。


▲販促支援型コンタクトセンター「八王子センター」

具体的には、①新規顧客獲得②継続購入促進によるＬＴＶ向上③顧客単価向上④ターゲット別設計――などの販促支援としてアウトバウンドコールに対応する。



クライアントの要望に応じて、電話・メール・SNS・チャット・FAX・はがきなどマルチチャネルに対応。スポットをはじめ、1席から大型案件まで幅広い業務に応じる。

「八王子センター」は既存のコンタクトセンター「浜松センター」「福岡センター」に次ぐ3拠点目。3拠点の分散型運営によるBCP（事業継続計画）対策にも対応する。