2022.04.26

Shopifyアプリ「チャネルトーク」、「Appify」が提携 接客チャットやCRM搭載モバイルアプリ開発ソリューションをリリース


【利用企業の声】

17kg(イチナナキログラム)顧問(元 執行役員CRO) 作井正太朗氏


「チャネルトーク」「Appify mobile」共にフルで活用している17kgとして、今回のリリースは待ちに待った待望の連携となります。「Appify」登録ユーザーも15万人に差しかかり、SNSに引けをとらない強力なチャネルになる中、今回の技術連携により自社アプリ上で顧客情報を元にした接客チャットやセグメント配信をする事で、更なるCRM改善・コアファンのLTV向上を期待しています!


Anker Japan

「Anker Japan 公式アプリ」をリリースするにあたって、「Appify Mobile」「AppifyVIP」、そして「チャネルトーク」を利用させていただきました。通常、アプリ内のEC機能やOMOを実現するためのポイント連携を開発するには、多大な開発期間を要するところを「Appify Mobile」および「VIP」を活用することでクオリティを落とすことなくスピーディーかつノーコードでローンチまで実現できました。
また、今回弊社からの要望でアプリ内のタブ中央に置かせていただいたチャットサポートにおいても、LINEやWebブラウザなどチャネル横断で利用できるチャットサービスである「チャネルトーク」の利点を感じつつ、アプリ内のネイティブ実装ならではの高品質なチャットサービスを「Appify Mobile」を通じて利用することでスムーズに導入できました。
今後はアプリ内でのチャットサポート方法を確立させつつ、よりお客様に寄り添ったサポートがアプリ内チャットから実現できるよう細かい顧客情報の連携や問い合わせ履歴の分析などが行えることを期待しております。


UNION TOKYO CRMマネージャー 横田みなみ氏

弊社お客様の殆どがブランドアプリをダウンロードして頂いていて、Webがメインであった時よりもブランドをより身近に感じてもらえるようになったと感じます。
今までお客様と1対1のご連絡をお送りする際には主にメールを使用してきましたが、「チャネルトーク」と「Appify」が連携したことで、ピンポイントでこの方にこの内容を届けたいという類のメッセージ内容もアプリ経由でお送りできるようになりました。「チャネルトーク」側では顧客情報をセグメントすることが簡単なので、今後はアプリ内で商品をお気に入り登録してくれたり再入荷リクエストしてくれたお客様に対して、その商品詳細、ブランド背景やリストック通知などを配信できるようになると、今まで以上にお客様にとってもより有用なアプリになると考えています。
また、チャットの展開場所がアプリ内でもWebと同じように自由に設定できるようになると嬉しいです。例えば商品詳細ページにボタンがあれば必要とされるタイミングにコミュニケーションが取れる確率があがるかと思います。また誕生日メッセージなどセグメントを頻繁に行う必要のあるものは自動化できるようになるとさらにうれしいですね。


Shopify Plus Partners
R6B 取締役 梅谷知宏氏

当社で急成長を遂げているEC現場を見ると、「チャネルトーク」「Appify」、2つのサービスの名前をとてもよく目にしております。両サービスとも事業成長のターニングポイントを作っておられる次のEC市場を牽引していく優れたサービスだと思います。すでに導入されたお客様も複数おりますのでシナジーの成果を聞くのがとても楽しみです。



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