2021.12.16

【俳優「矢沢心」に『LE MERA』開発秘話を聞く】主婦湿疹に悩み、ボディバームを開発

プロテクトスキンボディバーム「LE MERA」をプロデュースした矢沢心さん


自分にも自信が付いた


――主婦湿疹で悩んでいる人に伝えたいことは。

まずは商品を使ってもらいたいというのが本音です。私と同じような症状の人や、家庭と仕事を両立しながら主婦湿疹と戦っている人が多数いると思います。こうした人たちのお手助けアイテムになればと思っています。

今の私は主婦湿疹でほぼ悩んでいません。これは、私の大きな自信になっています。さきほどもお伝えした通りで、以前は仕事や家族に迷惑をかけてしまうという不安を抱えながら主婦湿疹と共存する生活していました。家族で手をつなぐ時や子どもの顔を触る時に、手ががさついていたら、触られる立場からすると複雑です。主婦湿疹が酷い時、子どもに「ママの手ガサガサしている」と言われた時は恥ずかしくもあり、子どもの顔を触れないと落ち込みました。


▲悩みから解放された矢沢さん

主婦湿疹の問題を自分で解決できたわけではく、製品開発に携わったり、家族の支えがあってこそ。特に、魔裟斗が子どもの世話や、家族サービスを積極的にやってくれました。

これは私の経験談になりますが、主婦湿疹が解決していくことで、自分に自信が生まれます。それは、公私どちらにも好影響をもたらします。少しでも、多くの人に「ル メーラ」を手に取って使ってもらえたらうれしいです。





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