トリノリンクス、20周年記念でCRM支援の新サービス RFMで見えない継続状況も分析

CRM分析と通販コンサルティングを行うトリノリンクスは3月15日、設立20周年を記念し、CRM支援の新サービス「CRMサステナブルマップセット」の提供を開始した。データに基づいたCRM施策の実施が可能になる。RFM分析では解析できなかった顧客の継続状況も測ることができる。

「CRMサステナブルマップセット」では、顧客の動きを地図のような形で確認できる。RFM分析では見えなかった顧客の継続状況や購入間隔などの複数項目を分析可能。顧客を21個のセグメントに分け、それぞれのセグメントに応じた解決策をレポートやマップで分かりやすく提示するという。



「効率的に顧客へアプローチすることができる。フォローできる部分を分析し、LTVの最大化をサポートしたい」（サービス企画室 赤松節子課長）と話している。

【「CRMサステナブルマップ」利用のメリット】