グリニッジは3月13日、EC在庫管理システム「らくらく在庫」において、ソウゾウが運営するBtoCマーケットプレイス「メルカリShops」とのAPI連携を開始したと発表した。
スマホ1つで簡単に店舗の開設・運営が行えるEコマースプラットフォーム「メルカリShops」で商品を販売すると、フリマアプリ「メルカリ」に商品が掲載されるため、2100万人以上の利用者にアプロ―チできる。「メルカリShops」での販売は売り上げ増加につながる一方で、在庫管理における作業が煩雑になりEC事業者を悩ませていた。
「らくらく在庫」が「メルカリShops」とAPI連携することにより、EC事業者の作業負担を軽減し、利益を最大化することが可能になるという。
今回のAPI連動により「メルカリShops」の受注情報を自動で取り込めるようになる。他の連動モールで注文が入ると「メルカリShops」の在庫数も自動で更新できる。これにより、多店舗のECモールの運営も行いやすく、在庫管理にかかる作業コストを大幅に削減できる。
「らくらく在庫」と「メルカリShops」の連携開始にあたり、通常30日間無料トライアルのところ、5月31日までにお申し込みいただくと、らくらく在庫を60日間無料でお試しできる。
■らくらく在庫無料トライアル申込ページhttps://zaiko.greenwich.co.jp/flow/trial■資料送付希望の方はこちらhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfro14U5vv-TFZJMQQEbFcQeDBLtvrHpUyCnEdDgv9W5gqrgg/viewform
