在庫管理システム「らくらく在庫」、東南アジア最大規模のECモール「Shopee」とAPI連携 国内外の販売業務を効率化

グリニッジは6月15日、EC在庫管理システム「らくらく在庫」において東南アジア・台湾で最大規模のECモール「Shopee」と連携したと発表した。

日本国内だけでなく、海外に向けた越境ECを行う事業者が増えており、その中でも東南アジア・台湾商圏の成長は著しく、東南アジア・台湾で最大規模のECモール「Shopee」に出店するEC事業者が増えている。海外に向けた販売を行うことで売上増加につながる一方、在庫管理における作業が煩雑になりEC事業者の課題となっていた。

今回、「らくらく在庫」と「Shopee」 がAPI連携することにより作業負担を軽減し、国内外の販売業務を効率化できる。EC事業者は業務負担を抑えながら、海外に販路を拡大できるため、利益の最大化を目指すことが可能になる。

「らくらく在庫」と「Shopee」のAPI連携により、「Shopee」の受注情報を自動で取り込むことができるようになる。「らくらく在庫」で管理している他のECモールで注文が入ると「Shopee」の在庫数も自動で更新され、売り越しを防ぐことができる。

グリニッジは「Shopee」との連携開始を記念し、「Shopee連携スタートキャンペーン」を実施する。8月31日までの期間中、通常30日間の無料トライアル期間が60日間無料になる。キャンペーン参加の条件は、「Shopee」出店者となる。


「らくらく在庫無料トライアル申込ページ」
https://zaiko.greenwich.co.jp/flow/trial?site=nihonNetKeizaiShinbun