2021.08.16

パーソナライズD2CのSparty、約41億円の資金を調達 採用強化、ブランド認知拡大が狙い

パーソナライズヘアケア「MEDULLA」など展開


【引受先からのコメント(順不同)】

■JICベンチャー・グロース・インベストメンツ パートナー 海北大輔氏

Sparty社が提供するパーソナライズ化粧品、サービスは、パーソナライズ化をより容易にする環境を作り、パーソナライズ化の仕組みの定着、発展など日本における快適で、活力のある質の高い生活の実現に貢献するものです。また、パーソナライズ化の仕組み構築は、注文に応じた商材提供、廃棄物の発生防止、削減につながるもので、環境に配慮した持続可能な循環型社会実現にも貢献できると考えております。


■アカツキ 執行役員 HeartDrivenFund パートナー 石倉壱彦氏

2019年3月から投資をさせていただき、本ラウンドで3回目の投資となります。 深山さんと出会った時は、会社が危機的な状況でしたが、 彼の事業を成長させるという強い想いは、一点の曇りも無かったことを思い出します。その後、Spartyは素晴らしい仲間が集まり、素晴らしい成長を遂げ、更に突き抜けて成長する重要な転換期にやってきました。正に僕達自身がワクワクしながら、応援させていただいているハートドリブンな会社です。Spartyのビジョンが更に大きくなり、それを実現できるよう引き続きサポートできればと思います。


■丸井グループ 上席執行役員 共創投資部長 青木正久氏

Spartyの深山CEOの掲げる「きゃーっ♡にかける」に共感した弊社からの投資は、2019年に続き今回が2回目となります。有楽町マルイのMEDULLA旗艦店における体験型店舗の取組や、エポスカード会員への紹介など、スピード感を持って進めて参りました。これからも、色気のある時代を共に創るべく、弊社グループの経営資源を活用いただき、Spartyさんの前にある全ての障壁を、両社で一緒に乗り越えていきたいと考えています。



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