2021.07.12

【ページ作成の秘訣!】お店に合わせたページ作成で売上アップ!?『パレートの法則』とは?


■売れる『パレート型』ページを作るには?


パレートの法則では、売れるショップ作りの前提に売れ筋商品が持っている価値をいかに引き出すか?ということがポイントになります。


そのため、

・何を売っているのか、パッと見て分かりやすいページデザイン
・商品のメリットや、いかにお客様の課題解決できるかをアピール
・商品ページを、消費行動(※)に当てはめる
・特集ページの作成

以上の点に力を入れる必要があります。

※消費行動『AIDMAの法則』について、詳しくは前回の記事をご覧ください。
https://netkeizai.com/articles/detail/3886/3/1/1

消費行動の『A・I・D』に当てはまる部分をちらっとお見せすると画像のようなページができあがります。



・Attention(注意)=知ってもらう
→注意を引きつける

・Interest(興味)=関心を持ってもらう
→どんな商品なのか知ってもらう(こだわりなど)

・Desire(欲求)=価値に共感してもらう
→こだわりなどから欲求を掻き立てる

全体の流れを説明するとこのような形になります。

他の部分をどのようにするかはいずれ別の回でご紹介させていただきますので、お楽しみに!


さて、ここまでご紹介させていただきましたがいかがでしたか?

下記の動画でも「ランディングページ作成のコツ」について、より詳しくご紹介しております。気になった方は是非、ご視聴ください。

『教えて!!たっく社長ー楽しく学ぶ「ビジネス・マーケティング」デジマ―ケ予備校』
https://www.youtube.com/watch?v=PjODmw7LsP0&t=13s

次回は、ウェブサイト・ネットショップに欠かせない『ロングテール理論』について、パレートの法則との違いから概要・法則を使ったページの作成方法などを一挙ご紹介いたします。売れるページの仕組みを更に知って、売上アップにつなげましょう!



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