2023.08.30

【中国団体旅行解禁!】インバウンドマーケティング展示会開催 累計3000万フォロワーのアジアのインフルエンサーが来場予定

展示会会場でライブコマースを行う小柳みゆ社長(画像右)と、在日中国人インフルエンサーの平常心在日本氏


中国・アジア市場進出のトータルサポートを行うフューチャーは2023年11月17日・18日に、東京・原宿駅前の会場において、「中国・アジア市場のインバウンドマーケティング向けの展示会」を開催する予定だ。展示会のブース出展企業を、現在募集中だという。「8月10日、ついに中国から日本への団体旅行が解禁された。今後ますますインバウンド対策の重要性が増していくだろう。中国・アジアのインバウンドマーケティングにおいては、外国人インフルエンサーへのPRも欠かせない」と、同社の小柳みゆ社長は語る。同社の展示会には、累計フォロワー数3000万人以上の、中国・アジアのインフルエンサーが来場する予定だとしている。会場では、売り上げ保証付きのライブコマースも実施する予定だという。



▲総計フォロワー数約90万人のインフルエンサーとしても活動する、小柳みゆ社長

――インバウンド展示会について教えてください。

展示会は、2023年11月17日・18日の午前11時~午後6時に、東京・JR原宿駅から徒歩1分の会場「LIFORK HARAJUKU(リフォーク ハラジュク)」で開催する予定です。

「インバウンドビジネスに関心がある」「インバウンド再開を見据えた情報収集がしたい」「在日中国人の消費動向に関心がある」「ライブコマースに関心がある」「自社商品をインフルエンサーに拡散してもらいたい」といった希望を持つ日本企業の出展を募集しています。

展示会には、累計フォロワー数3000万人以上の、「在日中国人インフルエンサー」「ライバー(東南アジア・中国・日本)」「ソーシャルバイヤー」などが来場する見通しです。

中国だけではなく、台湾や、マレーシアなどの東南アジアに向けたアプローチが可能です。
トレンドの移り変わりの激しいインバウンドマーケティングや海外市場で成功するには、常に最新の情報をキャッチしておくことが重要です。出展企業には、インバウンド顧客へのアプローチに役立ててもらいたいと考えています。

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