2023.04.28

「Bカート」、インボイス制度における適格請求書の発行機能を標準機能として実装

Dai(ダイ)は4月25日、BtoBの受発注業務をEC化するクラウドサービス「Bカート」においてアップデートを実施し、2023年10月より施行されるインボイス制度における適格請求書の発行に対応した。

Daiの提供する「Bカート」は、BtoBの受発注業務をクラウド化するカートサービス。本格的なBtoB-EC・Web受発注システムが月額9800円~、即日でスモールスタートでき、1500社を超える導入実績を持つ。

このほど、2023年10月に施行されるインボイス制度における適格請求書の発行に対応するべく、アップデートを実施した。本アップデートで追加した機能により、適格請求書発行事業者番号の記載や、税率ごとに区分した消費税額など、インボイス制度で必要とされている適格請求書の要件に対応することが可能となった。

この適格請求書発行の機能は、「Bカート」の標準機能として実装しており、オプション料金及び別途追加料金等は不要で利用できる。無料トライアルで提供するトライアル環境でも、適格請求書発行の機能を試すことが可能だ。



「Bカート」は、「はたらくを変える」というミッションのもと、今後も現場ではたらく人々の更なる業務効率化を実現するとともに、BtoB-EC業界の発展に貢献していくとしている。




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