GREEN SPOONは11月14日、無添加の野菜スープやサラダ、スムージーなどを届けるサブスク「GREEN SPOON」において、モデル・冨永愛さんとのコラボスープを数量限定で発売した。
「GREEN SPOON」のユーザーである冨永さんの「食」へのこだわりを、トップモデルとしての「原点と今」に重ね、2つのスープで表現したという。
▲2種のスープで富永愛さんの「原点と今」を表現「GREEN SPOON」では、たのしい食の刺激と発見を届ける、コラボレーションプロジェクト「GREEN SPOON by」を展開している。その第2弾として冨永愛さんと一緒に、ココロもカラダもあたたまるスープ2種を作った。食べ過ぎた翌日や、遅い時間の夕食など、さまざまなシーンでにあったメニューだという。
「『1998』湯葉と切り干し大根のピリ辛酸辣湯」は、冨永さんがプライベートでもよく食べる、大好きな酸辣湯。醤油麹のコクのある甘みに黒酢のまろやかな酸味を合わせて、カラダ温まる一品に仕上げた。パッケージには、モデルを始めるきっかけとなった制服姿の冨永愛さんのイラストが。17歳で世界に挑戦したデビュー当時の反骨心を、ピリ辛な酸辣湯で表現した。
▲「『1998』湯葉と切り干し大根のピリ辛酸辣湯」「『2023』塩白菜のすっぱい発酵鍋」は、凛々しくも優雅なドレス姿のパッケージイラストで、今もなお挑戦しつづける今の冨永さんの姿を表現した。彼女の好きな言葉「はみだす力」をイメージした「2023」は、塩だけで自然発酵させた白菜を使った、塩麹のまろやかさとコクを楽しむ台湾で人気の美容鍋。冨永愛さんの書籍「美をつくる食事」でも紹介されたレシピを再現した。
▲「『2023』塩白菜のすっぱい発酵鍋」冨永愛さんは、「食が私たちにとってどれだけ大切なものなのかを伝えたく、「美をつくる食事」を出版いたしました。その想いを、素晴らしい商品を作られているGREEN SPOONさんと共に新しい「スープ」として表現いたしました。みなさまのお口に合いますように」とメッセージを寄せている。
▲冨永愛さんモデルとして第一線で活躍し、2021年には自身の食事術を綴った書籍「美をつくる食事」を出版した冨永さん。普段の食生活にGREEN SPOONを取り入れている冨永さんの、「食」に対する考え方やGREEN SPOONとのコラボ商品についてのこだわりを伺った特別インタビューを特設サイトで公開している。