2022.11.14

たった60秒で「どこでも誰でもテント設営」完了!開始1時間で目標金額を380%達成、最新鋭テントをマクアケで新発売 

FUTURE STYLE Air Tent


フューチャーは、面倒な設営や撤収作業が不要になるエアフレームテント「FUTURE STYLE Air Tent(フューチャースタイルエアーテント)」を発売する。「このテントなら、わずか60秒ほどで、組み立てが完了する。テントの組み立て時間を短縮でき、余暇の時間を最大限楽しめる」(クリエイティブマネージャー・吉田氏)と話す。11月13日に、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」で、予約販売の受け付けを開始した。発売前から注目が集まっており、開始後約1時間で目標金額に達した。マクアケでの販売終了後は、一般販売、卸供給にも対応していくとしている。


エアフレームテント「FUTURE STYLE Air Tent」は、本格的なキャンプから、手軽なグランピングまで、さまざまなシーンで利用できるという。

「キャンプをしていると、テントの設営や撤収作業には、非常に手間がかかる。『FUTURE STYLE Air Tent』であれば、手軽にテントを使用できるようになる」(吉田氏)と話す。

思い立った時にすぐに使用できるため、「短時間のデイキャンプ」「自宅の庭でのグランピング」「おうちキャンプ」「公園でのピクニック」などでも活躍するという。     

組み立てに必要な時間は、わずか60秒。「『面倒くさい』がゼロになる点が好評だ」(同)と言う。



発売開始から約1時間で、目標金額の380%を達成した。

「簡単に組み立てられる、次世代テントのニーズの高さを実感している」(同)と話す。面倒な作業を短縮してキャンプを楽しみたい玄人から、テントの組み立てに不慣れな初心者まで、幅広い層からの反響があるという。

「FUTURE STYLE Air Tent」は、エアチューブに空気入れなどで空気を送り込むと、テントがひとりでに立ち上がる仕組みになっている。撤収時は、空気を抜くだけで解体できる。

テントポールは使用していない。そのため、幼い子どもがいても、安全に設営・撤収が可能だそうだ。女性一人でも立ち上げができるという。欧米で採用されている、ポールを使用しない「エアフレーム構造」で制作したという。



手軽だが、耐久性に優れているとしている。耐水性・防寒耐性のある生地を採用したという。テントの布には、耐久性・撥水性に優れた特殊素材「TC素材」を使用している。UVブロック加工も施しており、紫外線をカットできるという。

テントの前後は、ドアパネルがありメッシュ素材の窓に切り替えることもでき、通気性にも配慮されている。

付属品として、ペグや空気入れ、ロープが付いている。ペグのサイズは25センチで、地面に深く打ち込むことにより、強風にも対応できるという。カラーはキャラメルブラウン。テントのサイズは305×205×200cm。収納時には76×41×50cmとなるという。

「FUTURE STYLE Air Tent」のマクアケでの予約受け付けは、11月13日にスタートした。マクアケで予約購入を行うと、40%オフになる。最大5万7200円引きで購入できるそうだ。


■フューチャー
https://www.future-corporate.com/

■Makuakeの「FUTURE STYLE Air Tent」予約販売ページ
https://www.makuake.com/project/future_style/








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