meuron、夏の風物詩「妖怪」のビール オリジナル妖怪の名前募集企画も

meuron（ミューロン）は7月12日、クラフトビール定期便「Otomoni（オトモニ）」において、夏の風物詩である妖怪をフィーチャーして醸造したビール「苦味百鬼夜行」の申し込み受け付けを開始した。同企画では、同社が「オリジナルの妖怪」を製作したという。発売記念キャンペーンとして、妖怪の名前を募集するキャンペーンも実施している。
　
「苦味百鬼夜行」は、クラフトビールを通じて、新・旧の日本文化を再発見する体験を提供する定期便「JAPANESE BEER ODYSSEY（ジャパニーズ・ビール・オデッセイ）」の第11弾として醸造した銘柄だという。
　
妖怪と日本文化の関連について記事化したガイドブックも付いてくるとしている。
　
同ビールは、ホップの複雑な苦みたっぷりの”ダブルIPA（アイピーエー）”だ。妖怪が列を成してひしめき歩き回る「百鬼夜行」のように、ホップの群れがぞろぞろと駆け抜けていくような感覚を味わえるという。
　
発売キャンペーンとして、オリジナル妖怪の名前を募集している。ツイッターで公式アカウントをフォローし、指定ハッシュタグ付きで名前を投稿すると応募できる。
　
最終選考に選出された5人に「苦味百鬼夜行」6本セットが当たるという。