2021.03.25

セルソース、第1四半期売上は化粧品900万円減

医療機関向けの再生医療事業と化粧品の製造・販売を手掛けるセルソースは、2020年11月‐2021年1月期(第1四半期)における化粧品販売の売上高が前年同期実績の900万円減の2900万円だった。美顔器の仕入販売は前年度に終了しており、化粧品ブランド「シグナリフト」の製造・販売だけとなっている。
 
化粧品販売は通販のほか、卸売りも含む。化粧品販売の営業利益は明らかにしていない。
 
化粧品販売は従来、「コンシューマー事業」として位置付けていたが、今期からは既存セグメントの「再生医療関連事業」に統合した。経営資源の配分や経営管理体制の共通化により、サービスを複合化したためと説明している。




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