2023.10.03

楽天ペイ、全国のマクドナルド店頭レジで利用可能に 導入記念の特別還元キャンペーン実施

楽天ペイメントは10月2日、日本マクドナルドが運営する全国の「マクドナルド」において、店頭レジ(ドライブスルーを含む)での新たな支払い方法として、スマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が利用可能になったと発表した。導入を記念し、10月18日より「楽天ペイ」対象の特別還元キャンペーンを実施する。

楽天ペイメントの提供する「楽天ペイ」アプリは、2023年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査のQRコード決済業種において「顧客満足」指標など主要6指標でNo.1の評価を獲得したスマホ決済アプリ。

「楽天ペイ」アプリを利用することで、楽天グループのポイントプログラム「楽天ポイント」を街のさまざまなお店で貯めたり、支払いに使ったりすることができる。また、「楽天カード」でオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」にチャージしてから支払いをすると、いつでも最大1.5%の「楽天ポイント」還元が受けられる。

10月2日より、全国の「マクドナルド」の店頭レジにて利用が可能となった。これにより利用者は、「マクドナルド」店頭での会計の際に「楽天ペイ」アプリに表示されるコードを提示するだけで支払いができる。

楽天グループとマクドナルドは、2017年3月以降、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」をはじめとし、マクドナルドの「モバイルオーダー」と「マックデリバリーサービス」の決済手段として「楽天ペイ(オンライン決済)」を導入しており、決済関連のサービスにおいて連携を深めてきた。

このたび、新たに店頭レジ(ドライブスルーを含む)での支払い手段として「楽天ペイ」アプリを導入することで、利用者のさらなる利便性向上とキャッシュレス化による店舗運営の効率化を推進する。

今回の「マクドナルド」への導入開始を記念し、10月18日~11月19日までの期間、「楽天ペイ」アプリで支払いをした人を対象とした、特別還元キャンペーンを実施する。

なお、今回の導入に伴い、2024年1月14日に、全国の「マクドナルド」店舗における共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」のサービスを終了する。今後は、「楽天ペイ」アプリを利用することで、「楽天ポイント」を貯めたり支払いに使ったりすることができる。

楽天ペイメントは、今後もキャッシュレス決済を利用できる機会を拡大し、よりお得で利便性の高い決済体験を利用者に提供するためにサービスの向上を図っていく考えを示した。




RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事