2023.01.25

「食べチョク」のビビッドガーデン、約7億円を追加調達 地銀系VC12社と地域連携を強化


【投資家からのコメント】

・オーシャンリース 代表取締役社長 久保田雅人氏、ファンド事業部 部長 松尾洋平氏



「生産者のこだわりが正当に評価される世界へ」というビジョンに共感し、出資をさせていただきました。我々の地元である高知県は農業が盛んな県でありますが「食べチョク」は生産者の思いやこだわりを消費者に直接伝えることができ、生産者の“職”の魅力向上や販路拡大・販売促進が期待され、地域経済活性化に繋がると考えております。高知銀行グループとしてビビッドガーデン社の更なる成長を支援して参ります。


・第四北越キャピタルパートナーズ 統括部長 圡田直樹氏



「食べチョク」が、生産者と消費者を直接繋ぐことで、生産者のこだわりが正当に評価される世界を実現するという理念を持ったビジネスモデルであることに賛同し、今回の出資を決定いたしました。日本全国、当社の地盤である新潟においてもこだわりの生産品は多くあり、第四北越フィナンシャルグループをあげて、ビビッドガーデン社と共に地域の持続的な成長、発展に向けて支援させていただきます。


・QRインベストメント/BPキャピタル 代表取締役社長 松多洋一郎氏



生産者のこだわりが正当に評価される世界を作るというビジョンに共感し、今回出資をさせていただきました。「食べチョク」は、地方の農業従事者の課題解決につながる素晴らしいサービスであると感じています。今後、ビビッドガーデン様が多くの消費者から支持される食のマーケットプレイスとして、さらに成長していくことを期待しています。


・とっとりキャピタル 代表取締 永田篤哉氏



「生産者のこだわりが正当に評価される世界へ」のビジョンに共感を覚え出資させていただきました。第一次産業は人口減少、従事者の高齢化など様々な課題に直面していますが、ビビッドガーデンの生産者とともに課題解決に真摯に向かい合う姿勢は、やがて各地の地域活性化へ貢献できるものと考えております。今回の出資を通じ、当社が有するネットワークで同社の成長を全力でサポートし、第一次産業の課題解決ならびに地域活性化に取り組んで参ります。


・NOBUNAGAキャピタルビレッジ リーダー 川埜浩之氏



成長スピードやすばらしいメンバーの皆様が“生産者のこだわりが正当に評価される世界へ”の実現に向け愚直に行動する姿を含め、農業領域に対するポテンシャルを強く感じました。農業領域は農業を中核として食品や観光等の周辺産業の基礎となるものでもあり、各取組み等を通じて地域を活性化させることが、持続的な成長に資すると考えます。今後は十六フィナンシャルグループの持つリソースを最大限活用し、ともに東海エリアへ新しい価値提供を創出していきます。


・肥銀キャピタル グループ長代理 中川邦彦氏



この度、ビビッドガーデン様とご縁をいただいたことに改めて感謝申し上げます。「食べチョク」は生産者ファーストの想いが詰まった素晴らしいプラットフォームだと感じております。今回、農業県である我々の地元熊本県においても生産者の所得向上や生産意欲拡大に大いに繋がるものだと考え、出資を決定致しました。今回を機に「生産者のこだわりが正当に評価される世界」の実現を願い、我々も全力でサポートさせていただきます。


・WCP ファンドマネジャー 渡邉拓己氏



秋元さんをはじめ良き経営チーム、持続可能なサービス、そして販売・流通の様々な課題を解決する生鮮食品のゲームチェンジャーとしてのポテンシャルに出資いたしました。 全国の旬のこだわり食材を楽しめるプラットフォームとして日本の農・水・畜産業の発展に寄与する存在であってほしい。主なファンド出資者が日本を代表する富裕層であるWCPグループが、食べチョクチームと一緒になって汗をかき、更なる成長を支援します。




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