2022.11.15

「VALX」のレバレッジ、車椅子バスケの「伊丹スーパーフェニックス」とアンバサダー契約を締結

レバレッジは車椅子バスケットボールチームの「伊丹スーパーフェニックス」とアンバサダー契約

フィットネスブランド「VALX(バルクス)」を展開するレバレッジは11月11日、車椅子バスケットボールチームの「伊丹スーパーフェニックス」とアンバサダー契約を締結した。チームをサポートし、車いすバスケットボールの普及を支援する。

レバレッジは、パーソナルジム検索サイト「ダイエットコンシェルジュ」を運営するメディア事業、フィットネスブランド「VALX」によるD2C事業を展開している。このほど、兵庫県伊丹市に拠点を置く、車椅子バスケットボールのチーム「伊丹スーパーフェニックス」とアンバサダー契約を締結した。

「伊丹スーパーフェニックス」は、エースの村上直広選手をはじめ、キャプテンの堀内翔太選手、川上祥平選手、斉藤貴大選手と、男子日本代表の強化指定選手が4人、さらには東京2020パラリンピックメンバーで、2022度も女子日本代表の強化指定選手に入っている網本麻里選手も所属するチーム。天皇杯優勝を目標に、長きにわたって東日本に明け渡してきた王座を奪還するため日々精進している。

日本で車椅子バスケットボールをもっと広めたいとの想いで日々練習に励む「伊丹スーパーフェニックス」の思いに賛同したレバレッジは、チームをサポートするとともに、車椅子バスケットボールを日本に広める手伝いが出来ればとの想いから、今回のアンバサダー契約に至ったとしている。今後もパラスポーツ業界を盛り上げていく考えを示した。




RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事