2021.12.26

オルビス、パーソナライズスキンケア『cocktail graphy』が体験型店舗「b8ta」に期間限定で出店

オルビスは11月15日から、自宅で自分の肌測定ができるIoTデバイス「skin mirror(スキンミラー)」を用いて“自分の肌だけに向き合える”パーソナライズスキンケアサービス「cocktail graphy (カクテルグラフィー)」を、体験型店舗「b8ta(ベータ)」の渋谷店である「b8ta Tokyo - Shibuya」に期間限定で出店している。新宿店に出店していたが、渋谷店出店に伴い、移転した。

「b8ta Tokyo - Shibuya」では、肌測定IoTデバイス「skin mirror」を用いて自分の肌状態を正しく知り、数百通りの組み合わせから、今と未来のキレイを引き出す3本のパーソナライズスキンケアを選定する「cocktail graphy」サービスを体験できる。通常のお申込みは、専用ブランドサイトからの受付のみとしているため、実際に直接ご体験いただき、お楽しみいただける貴重な機会となる。日々変わりゆく肌を正しく知り、今の肌が本当に求める、新しいスキンケア習慣を見つけるきっかけになるという。



「cocktail graphy」は今年4月にサービスを開始した。頬に約5秒当てるだけで自宅で本格的な肌測定ができるIoTデバイス「skin mirror」と、肌の状態に合わせて毎月変化する3本のパーソナライズスキンケア、自分の肌のためだけの情報が届く「cocktail graphy」専用アプリから構成される定期販売モデルのサービスだ。このアプリでは、「skin mirror」によって取得する肌のセンシングデータをはじめ、お住いの地域の天候データ、肌悩みや、生活習慣データを総合的に解析した結果を、“肌の持つ力“を表す5つの項目(うるおい、なめらかさ、バリア機能、ハリ・弾力、透明度)として、バランススコアで確認でき、今の肌状態におすすめのお手入れ情報が届く。各項目の推移はグラフ化され、自分の肌の変化を直感的に正しく知ることができ、「”なんとなく”だったスキンケアに手応えを感じることができる」と好評を集めている。


▲「cocktail graphy」のサービス

「b8ta Tokyo - Shibuya」は渋谷駅から徒歩約1分の立地にあり、新たにカフェスペースを設置し、コーヒーなどの飲み物の提供に加えて既存店舗では取り扱いが少なかった食品カテゴリーでの体験を充実している。店内での商品やサービス体験をサポートするアプリケーションを開発し、より充実した体験型ストアを提供している。


▲「b8ta Tokyo - Shibuya」のイメージ




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