TSI、「BOSCH'」でインフルエンサー投稿を活用 ECサイトに「visumo」を導入

TSIはこのほど、ECサイト「TOKYOSTYLE official online store」において、インスタグラム投稿をオウンドメディアに活用できるビジュアルマーケティングプラットフォーム「visumo」を導入した。ブランドのコンテンツにインフルエンサーなどの投稿を活用し、CVRのアップや滞在時間の向上を図る。

TSIは、ECサイト「TOKYOSTYLE official online store」内にて、「BOSCH’」ブランドがこの秋からスタートした新コンテンツ「BOSCH’ 新名品リスト」LPにて、「visumo」使ったインスタグラムコンテンツの展開を開始した。


インスタグラムコンテンツの展開を開始

visumo社の提供する「visumo」は、ブランディングや商品訴求を強化するビジュアルデータを一元管理するビジュアルマーケティングプラットフォームで、インスタグラム上の投稿写真や動画を活用する「social curator」などの機能を備える。

「BOSCH’ 新名品リスト」LPでは、ニューノーマル時代に手にしたい「BOSCH’」の名品をエディターやインフルエンサーがリコメンドする投稿を掲載。商品の特徴や魅力を語ったコメント付きの投稿と洗練されたビジュアルで、より購買意欲をかきたてるコンテンツとなっている。「visumo」のビジュアル分析機能により、どの投稿がどれくらい見られているか、CVにつながっているかなども確認でき、人気投稿の傾向を把握することもできる。

「BOSCH’」では、今後もアイテムのシリーズごとにアンバサダーコーディネート企画を予定しており、引き続きアンバサダー企画に注力していくとしている。