2024.01.25

「楽天SOY2023」、『ヤマダ電機』が初の総合グランプリ 2位は 『ゼビオ』、3位は『シードコムス』

楽天グループの三木谷浩史社長(中央)と総合グランプリを受賞したヤマダデンキ

楽天グループは1月24日、ECモール「楽天市場」の年間ベストショップを表彰する「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー(SOY)2023」の表彰式を開催した。最高賞である総合グランプリには、家電販売のヤマダデンキが運営する「ヤマダ電機 楽天市場店」が輝いた。ヤマダデンキは過去、総合賞に選ばれたことはあったが、総合グランプリは初めての受賞となる。

ヤマダデンキの代表者は、「35年前、電気屋で修行していた時に教えられたことが小売業の基礎だ。お店にある商品はいつかお客さまの手に渡る。だからこそ丁寧に大切に扱おうと教えられた。その教えをスタッフに伝え続けている。しっかりと足を地につけやってくることができ、それを応援してくれた皆さまがいたからこそ、この栄誉を手にすることができた」と語った。


【<動画>「楽天SOY2023」表彰式レポート】



総合2位は、スポーツ用品販売のゼビオが運営する「SuperSportsXEBIO楽天市場支店」だった。


▲総合2位を受賞した「SuperSportsXEBIO楽天市場支店」

総合3位は、サプリ販売のエフ琉球が運営する「サプリ専門SHOP シードコムス」だった。


▲総合3位の「サプリ専門SHOP シードコムス」

楽天グループの三木谷浩史社長は、「楽天SOYは今年で26回目。5万7000店の中から選ばれたということで、最も獲得が難しい賞の一つとなっていると思う。受賞した皆さまのうれしい表情や活気を見ていると、どこまでいっても商売は人と人がつながって生み出されるものだと再認識した」と語った。


▲三木谷浩史社長が総括

「楽天SOY」は、「楽天市場」に出店する全国約5万7000店舗の中から、ユーザーによる人気投票や店舗の売り上げなどを総合的に評価し、年間ベストショップを選出するイベント。今回で26回目の開催となる。

「楽天SOY2023」では、総合賞10店舗、ジャンル賞124店舗(42ジャンル)、サービス賞21店舗、特別賞11店舗の延べ166店舗が受賞した。

総合賞の受賞店舗は下記の通り。



【総合賞(TOP10)】

・総合グランプリ:「ヤマダ電機 楽天市場店」(群馬県)
https://www.rakuten.co.jp/yamada-denki/

・総合賞2位:「SuperSportsXEBIO楽天市場支店」(東京都)
https://www.rakuten.co.jp/supersportsxebio/

・総合賞3位:「サプリ専門SHOP シードコムス」(沖縄県)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/seedcoms/

・総合賞4位:「Z-CRAFT」(愛知県)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/z-craft/

・総合賞5位:「アットコンタクト」(北海道)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/atcontact/

・総合賞6位:「リカーBOSS 楽天市場店」(富山県)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/liquor-boss/

・総合賞7位:「FANCL公式ショップ 楽天市場店」(神奈川県)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/fancl-shop/

・総合賞8位:「アースコンタクト」(東京都)
https://www.rakuten.co.jp/earth-contact/

・総合賞9位:「野球用品ベースボールタウン」(千葉県)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/bbtown/

・総合賞10位:「ソムリエ@ギフト」(兵庫県)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/bellevie-harima/




■「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2023」
https://event.rakuten.co.jp/soyshop/





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