2023.07.23

ZENB JAPAN、台湾最大級のECモール「Shopee」出店 食生活提案ブランド「ZENB」の越境EC強化

ZENB JAPAN(ゼンブ ジャパン)は7月19日、東南アジア・台湾で最大規模のECプラットフォーム「Shopee(ショッピー/蝦皮)」において、台湾市場向け越境EC店舗「ZENB日本專製豆麵專門店」オープンした。これにより、日本国内で累計販売食数1100万食を突破したスーパーフード黄えんどう豆100%麺「ZENBヌードル」が、台湾国内でも購入可能となる。

ZENB JAPANの「ZENB」は、植物を可能な限りまるごと使った食で、おいしくてカラダにいい、人と社会と地球の健康に貢献する、未来に向けたウェルビーイングな食生活を提案するブランド。小麦や米よりもヘルシーで地球にもやさしい黄えんどう豆を使った「ZENBヌードル」「ZENBマメロニ」「ZENBミール」「ZENBチップス」や、普段食べずに捨ててしまう野菜の芯や皮まで使った「ZENBペースト」「ZENBスティック」「ZENBカレー」「ZENBスープ」などを販売している。


▲ZENBヌードル丸麺

7月19日には、台湾で最大規模のECプラットフォーム「Shopee」において、「ZENB」初となるアジア向け越境EC店舗「ZENB日本專製豆麵專門店」をオープンした。「ZENBヌードル丸麺」「ZENBヌードル細麺」を取り扱う。


▲ZENBヌードル細麺

スーパーフード「黄えんどう豆」100%でつくった「ZENBヌードル丸麺」は、ほのかな旨みともちっとした食感が魅力の豆ヌードル。黄えんどう豆をうす皮までまるごと使っており、食物繊維は1食で1/2日分、さらにたんぱく質も1食13.7gと豊富に含む。低脂質で、いつもの麺やごはんと比べて糖質も30%オフ、グルテンフリーにも対応する。パスタやラーメン、まぜ麺、焼きそばなど、どんな料理にも自由に使え、毎日おいしく食べ続けられる。

「ZENBヌードル細麺」は、「ZENBヌードル」の楽しみ方のバリエーションをさらに広げていく細麺タイプ。そうめんや冷製パスタなどの夏に食べたい冷やし麺に適しており、焼きビーフンやラーメンでも楽しめる。

「ZENB」はこれまで、日本国内およびアメリカ、イギリスでEC中心に商品を展開してきた。国内での好調な販売状況を受け、台湾で最大規模のECプラットフォーム「Shopee」におけるアジア向け越境EC店舗のオープンに至ったとしている。昨今のインバウンド需要の高まりにより、訪日台湾人が増加傾向にある状況を踏まえ、「日本で食べたものを帰国後も購入したい」というニーズも想定した取組みとなる。





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