フィットネスブランド「VALX（バルクス）」を展開するレバレッジはこのほど、2022年12月22日～12月28日までの期間限定で、京成電鉄の押上駅にクリスマス広告のポスターを掲載した。「VALX」アンバサダーの竹下竜陛氏をモデルに起用し、マッチョ界隈で知られる広背筋からなるクリスマスツリーをアピールする。
「前例のない熱狂を、しかける。」をミッションに掲げるレバレッジは、フィットネスジム、パーソナルトレーナの検索サイトなどを展開。フィットネスブランド「VALX」では、「本物」を追求し続け、常に十分な量と高い品質、そして時代の最先端を臨む商品開発を行っており、トレーナー界のレジェンド山本義徳氏監修のサプリメント・アパレル・トレーニンググッズを取り扱っている。運営するYouTubeチャンネル「山本義徳 筋トレ大学」は、チャンネル登録者数が63万人を突破、SNS総フォロワー数は100万人を超えている。
このほど、2022年12月22日～12月28日までの期間限定で、京成電鉄の押上駅にクリスマス広告のポスターを掲載した。「VALX」アンバサダーを務める竹下竜陛氏を起用した同広告は、「メリークリスマッスルツリー サンタになれなくても、ツリーにはなれる。」という言葉を使用。マッチョ界隈では、広背筋からできる三角形が「クリスマスツリー」と呼ばれており、ボディビルの大会でも掛け声として使用されていることから、サンタになれなくてもクリスマスツリーになれることを打ち出した。
広背筋からなるクリスマスツリーの存在を1人でも多くの人に知ってほしいとの想いで、今回の広告掲載に至ったとしている。レバレッジは今後も、筋トレ界を盛り上げていく考えを示した。
