ベルーナはこのほど、グルメ専門通販「ベルーナグルメ」の「旨い酒が飲みたい」が、東京商工リサーチ実施の2021年度「国内日本酒通販市場シェアに関する調査」において、通販国内売上高6年連続1位を獲得したと発表した。さらに発売から1カ月で完売した大吟醸パック酒の第2弾を発売した。
グルメ専門通販「ベルーナグルメ」の「旨い酒が飲みたい」は、利酒師監修による日本酒だけを扱うお酒の通販。利酒師が各地から取り寄せた自慢の日本酒を種類豊富に取り揃えている。
▲「旨い酒が飲みたい」を監修する利酒師直接蔵元に赴いているため、普段は出回らない隠れた名酒等も紹介することができる。直接蔵元と交渉し、買い付けを行っているため、通常の仕入れで発生する中間マージンがカットでき、高品質のお酒をお得な価格で届けることができるという特徴も備える。味の確認はもちろん、製造工程なども確認し、蔵元での品質管理・保存状態なども厳しくチェックしている。
▲千曲錦酒造「旨い酒が飲みたい」は、日本酒売上高41億円を達成し、東京商工リサーチが実施した2021年度「国内日本酒通販市場シェアに関する調査」において、通販国内売上高6年連続1位を達成した。同調査は、酒類の小売販売を主とする企業において、2021年度の最終消費者向け通信販売による日本酒の売上高が1億円を超える企業を対象にしたもの。調査期間は2021年4月～2022年3月、回答企業数は6社。
同時に「旨い酒が飲みたい」では、2022年4月の発売時に1カ月で完売した大吟醸パック酒から、待望の第2弾となる「大吟醸 仙人の宴1.8Lパック5本組」を発売。創業340年の歴史ある千曲錦酒造との共同開発で誕生した、こだわりの香りと旨みのバランスを楽しめる利酒師監修の本格派な大吟醸酒となっている。
▲1カ月で完売したパック酒シリーズから第2弾を発売
ベルーナグループは 、“お客様の衣食住遊を豊かにする商品やサービスの提供”という経営理念の下、こだわりの美味しく手頃な日本酒や焼酎を今後も提供し続けていくとしている。
