2022.03.21

サスティナブルCBDブランド「SIKAme」をスタート 第1弾のオイルドロップをMakuakeで先行販売

トライブメディアはこのほど、「“生きる”を楽に。」をコンセプトにしたCBDの新ブランド「SIKAme(シカミー)」を立ち上げ、第1弾プロダクトとなる「SIKAme オイルドロップ リラックス ゆず」の先行予約販売を応援購入サービス「Makuake」にて4月1日より開始する。CBDをはじめとする植物の力を取り入れ、楽ちんで上質、シンプルで豊かな日常を提案する。

【<画像13点>CBDの新ブランド「SIKAme」のイメージはこちら】

トライブメディアの新ブランド「SIKAme」は、CBDをはじめとした植物の力を取り入れた豊かな日常を提案するサスティナブルCBDブランド。CBDとは、麻(ヘンプ)に含まれる成分のひとつで、アメリカではナチュラル系スーパーなどで販売されている。日本ではまだ少ないが、オイルやカプセル、ボディクリームなどの商品がある。身体のバランスを整えて生き生きとした暮らしをサポートするとされており、禁止薬物から除外された2018年以降はアスリートにも広く使われている。



「SIKAme」では、化学肥料や農薬を使わないオーガニックのCBD・CBNにこだわり、当たり前の安心・安全を届ける。扱うCBDは、米国農務省が与える食品基準のオーガニック認証・USDAも取得しており、第三者機関にてTHC、重金属、カビ、エタノールなどのアルコール溶媒の残留、農薬、マイクロバイオを含むフルテスト検査を実施。厚生労働省の大麻非該当性も確認している。

また、天然香料(精油)は、日本の農家の手によって大切に育てられたものだけを採用。個々の農家の収入のためだけでなく、地域に伝わる手仕事の伝統継承や多くの仕事の創出、持続可能な生産を支えるための推進につながるとの考えから、日本各地の特産品を探して採用する。シンプルで短い全成分表記、化学合成された添加物を使用しないことだけでなく、たとえ天然由来であっても人工的な響きや誤解を招くような表示の素材を含まない“クリーンラベル”を徹底し、分かりやすさを追求するという特徴も備える。

「効果は感じられたが不味くて(臭くて、使い方がややこしくて)嫌」「好きだけれど高価でリピできない」「梱包だけイマイチだった」といったことのないよう、網羅的に買う人や使う人の感情・感性に注目し、日常を共に、使い続けられるプロダクトを開発するとしている。

第1弾プロダクトは、健康・美容業界で注目のCBDと、CBDより希少なレアカンナビノイドのCBNを1:1の同量配合した、経口摂取で楽しむオイルドロップ「SIKAme オイルドロップ リラックス ゆず」。厳選されたCBD、CBN、徳島県産ゆずの爽やかな香りが特徴で、カンナビノイド配合量2000mg(1万6500円/税込)と、カンナビノイド配合量500mg(6600円/税込)の2種類がラインアップする。応援購入サービス「Makuake」における先行予約販売を4月1日より、公式オンラインストアにおける一般販売を5月9日頃(予定)より開始する。



先行予約販売を開始する4月1日には、オンライン無料カウンセリングの提供も開始し、事前のモニター調査で寄せられた「正しい使い方ができているか分からない」「CBDって気になるけどわかりづらく不安」などの声に対応をする。

トライブメディアは、インターネット広告やSNS、WEBサイトなどを通じてクライアントの特徴や強みを分かりやすく伝え、集客につなげるというこれまでの業務とは異なる「SIKAme」の提供に至った理由について、「私が使いたい」という思いを挙げた。「いつでもどこでも、PCひとつで仕事ができてしまうからこそスイッチをOFFにするタイミングがない」「営業時間に関係なく、企画やアイデアを考えてしまう」など、気持ちを切り替えられず、常に心を張り詰めたままで不眠に悩む社員もいたなか、CBDと出会ったことで生活の質の向上を感じることができたとし、同じように悩むビジネスパーソンがいるかもしれないとの思いが始まりだったとした。

まだ馴染が少ないCBDは、大麻草由来であることから誤解されやすく、理解するのも難しい成分であるとし、そんなCBDを必要としている人に届けるというミッションは、「分かりやすく伝える仕事」を続けてきた同社だから達成できると確信しているとの考えを示した。



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