これからは11月1日、SaaS型ネットショップ自動集客ツール「AdSIST（アドシスト）」において、LINEが提供する広告配信プラットフォーム「LINE広告」への対応を開始した。これにより「AdSIST」を利用する事業者は、手間なく簡単に「LINE」のタイムラインなどに広告を掲載することが可能になる。
「AdSIST」は、多数のカートシステムと自動連係し、誰でも手軽に「Facebook」や「Instagram」「Google」「Yahoo!」といった主要広告媒体に広告出稿できるSaaS型ネットショップ集客ツール。ツール利用者数は累計6000サイトと、国内のネットショップ向け集客ツールでも最大級の導入実績を有する。
このほど、コミュニケーションアプリ「LINE」に広告出稿するための広告配信プラットフォーム「LINE広告」への対応を開始し、「AdSIST」を用い、10代から60代まで幅広く、月間利用者数8900万人を誇る「LINE」への簡単な操作での広告を掲載を可能にした。
AdSIST」は、「AdSIST」からの質問に回答するだけで、難しい広告の配信設定を完了でき、アカウント開設やタグ設置、広告作成などを適切にサポートするほか、WEBコンサルティングとして2000サイト以上の支援実績から導き出した知見をもとに、AIが売上UPにつながる最適な広告戦略を組み立てる。システム利用料が0円（月額）、利用手数料が投入予算の30％の「フリープラン」。システム手数料が5000円（月額）、利用手数料が投入予算の15％の「スタンダードプラン」などがあり、SaaS型だからこその低コストを実現。これまでコストの観点からインターネット広告の利用を見送っていた事業者でも低リスクで広告を運用できるとしている。
「AdSIST」https://adsist.ai/
