2021.11.02

日本通販CRM協会、EC通販業界担当者1000人が選ぶ「JAPAN EC 大賞2021」開催 投票受付を開始

日本通販CRM協会は11月1日、EC通販業界担当者1000人がリスペクトしているEC通販企業を選ぶ「JAPAN EC 大賞 2021」において、EC通販担当者からの投票受付を開始した。投票の結果から、JCRM概念図の要素である「顧客対応」「商品・サービス」「PR」「ブランド」「人材活躍」の5つの部門の1位と総合大賞を選出する。

日本通販CRM協会が開催する「JAPAN EC 大賞 2021」は、EC通販業界を市場規模の拡大だけではなく、日本の代表となり、世界に誇れる産業として発展させていく事の実現を目指し、この業界に所属するプロの視点を持ったEC通販業界担当者1000人が、リスペクトするEC通販企業を選ぶ表彰イベント。

「自社には投票しない公正な表彰文化」の実現を目的に2020年から開催しており、今年は担当者の投票に加え、「インダストリーリーダー」に就任した業界を代表する15名の投票を合算。JCRM概念図の要素である「顧客対応」「商品・サービス」「PR」「ブランド」「人材活躍」5つの部門の1位と総合大賞を決定する。

公式サイトでの投票の受付期間は、11月1日~12月26日まで。CRM協会の所属に問わず、EC通販担当者の方であればだれでも投票が可能となっている。また、今年からは、1社につき5名以上投票した企業は、申請を行うとCRM協会のサイト内に協力企業として社名を無料掲載するとし、EC通販業界のプロ目線での投票を呼びかけている。

なお、「JAPAN EC 大賞 2021」の受賞企業の発表は、2022年1月17日となる。


「JAPAN EC 大賞 2021」
https://award.japan-crm.org/





RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事