2020.08.31

イオンリテール、ネットスーパーで「鮮魚の詰め合わせボックス」の提供エリアを拡大 9月末には6エリア164店舗に

イオンリテールは8月24日、東海・近畿エリアのネットスーパーにおける「鮮魚の詰め合わせボックス」の販売を開始した。今後も対応エリアを拡大し、9月末には6エリア(北関東・南関東・東海・北陸・近畿・中国)、164店舗のネットスーパーで展開するとしている。

「鮮魚の詰め合わせボックス」は、イオンリテールの物流網を活かして産地と消費者を結び、各地で水揚げされた魚を新鮮なまま届けることで自宅で鮮魚を堪能できるという商品。内食や宅配需要の高まりを受け、6月より関東の「おうちでイオン イオンネットスーパー」対象店舗での販売を行っている。



「鮮魚の詰め合わせボックス」の販売対象エリアは随時拡大予定としており、8月24日には、大阪・京都・滋賀・奈良・兵庫・和歌山の55店舗と愛知・岐阜・三重・静岡の30店舗、8月26日には石川の2店舗で販売を開始。今後9月中には岡山・鳥取・島根・茨木・栃木・群馬へと実施エリアを拡大し、164店舗のネットスーパーで購入可能になるとしている。

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