バルクオム、環境配慮の梱包資材に刷新 宅配ボックスもテスト導入、置き配促進

バルクオムはこのほど、メンズスキンケアブランド「BULK HOMME（バルクオム）」のECの梱包資材を、環境に配慮した素材へとリニューアルした。同時に、置き配を促進するため、吊り下げ式簡易宅配ボックス「OKIPPA（オキッパ）」のテスト導入も開始した。
　
リニューアルでは、梱包資材の厚みやサイズをミニマム化。加えて、再生紙100%の茶箱や緩衝材を採用するなど、改善を図ったそうだ。
　
置き配サービスについては2021年12月から実施しているという。「バルクオム公式サイト」での購入時に配達方法を選択できるとしている。
　
今回、さらなる、荷物の受け取り体験の利便性向上を目指し、「オキッパ」をテスト導入した。


▲「OKIPPA」は専用ロック・南京錠（鍵式）でセキュリティも安心

「オキッパ」は、玄関のドアノブなどに、施工不要で取り付けることができる。


▲「OKIPPA」は工事不要で手軽に取り付けできる

不在時だけでなく在宅時でも、非対面での荷物の受け取りが可能になるという。