2023.04.14

「北の達人」「VALX」「バルクオム」など登壇 日本EC協会が「第10回 ひよこの会」を東京で6月開催

国内最大級のD2Cイベント「ひよこの会」を6月に東京で開催する

日本EC協会は6月19・20日の2日間、東京・有明のホテルで、日本最大級のD2Cイベント「第10回 ひよこの会」を開催する。注目セミナーの講師には、北の達人コーポレーションの木下勝寿社長や、フィットネスブランド「VALX」を運営するレバレッジの只石昌幸CEO、バルクオムの野口卓也CEOなどが登壇する。

「ひよこの会」は、総参加者数1000人を超える日本最大級のD2Cカンファレンス。これまで、北の達人やレバレッジ、BELTAなどをはじめとした多くのD2C企業の代表が登壇してきたという。毎回、その日から使えるノウハウを共有しているとしている。

10回目の開催は、6月19日(月)・20日(火)の2日間にわたり、東京ベイ有明ワシントンホテルで開催する。2日間で1000人が参加する予定となっている。

北の達人コーポレーションの木下社長らが登壇するほか、CRMセミナーにはイーグラントの北川健太郎代表取締役COOが登壇する。テレシーの土井健CEOが動画広告のセミナーに登壇するほか、BtoBのリード獲得をテーマに、ウィルゲートの吉岡諒専務取締役COOも登壇する。

同イベントでは、D2Cに関連した新規事業企画のプレゼンの優劣を競う「H-1グランプリ」も開催する。「H-1グランプリ」の出場者は、既存事業のグロース戦略や、新規事業のアイデア、商品アイデア、起業アイデアなどをテーマに、3分間で披露する。優勝賞金は100万円だとしている。「H-1グランプリ」には、D2C事業者やスポンサー企業などを問わず、参加が可能となっている。


■詳細はこちら
https://hiyoko2020.net/tokyo/






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