D2C支援事業を提供するSUPER STUDIOはこのほど、ランディングページの高速化を実現するツール「LandingHub」を提供するTeNと協業を開始した。両社の提供するシステムの活用により、EC/D2Cメーカーのさらなる売上向上への貢献を目指す。協業を記念し、10月5日には「売れるEC/D2C」がテーマのセミナーを開催した。
SUPER STUDIOは、ビッグデータ解析による世の中のニーズの抽出、商品開発、基幹システム「ecforce」の提供、広告運用など、全ての工程をワンストップで提供するD2C支援企業。このほど、「LandingHub」を提供するTeNと協業を開始した。
ランディングページの表示速度向上は、離脱率を左右し、最終的にはCVRにも大きく影響を及ぼす重要な施策だ。ランディングページの高速化を実現するツール「LandingHub」は、アップロードしたデータをHTMLにペーストするだけで、ランディングページの表示速度を自動で高速化できる。
SUPER STUDIOの基幹システム「ecforce」では、ランディングページ販売におけるCVR向上のノウハウを保有しており、「LandingHub」と「ecforce」を合わせて活用することで「ecforce」で構築した販売ランディングページを高速化し、さらなるCVR向上を図ることができる。
SUPER STUDIOは、両者が提供するシステムの活用により、EC/D2Cメーカーのさらなる売上向上への貢献を目指し、販売拡大を推進していく考えを示した。
サービス提供だけにとどまらず、LPOやEC/D2C事業運営に関するノウハウを提供すべく10月5日には、協業を記念したオンラインセミナーを開催。「購入しやすいサイト設計・動画LPでCVR5.5%アップ!「売れる」EC/D2Cが必ず実践しているEC/D2Cの購入導線の仕組み」と題し、SUPER STUDIOとTeNが登壇する。