カラクリは5月31日、エスキュービズム社と共同で、オンラインセミナー「ユニファイドコマース活用のリアル」を開催する。実践企業の事例などを交え、ユニファイドコマースの具体的な推進・構築方法などを紹介する。参加費は無料、申し込みの受付は5月30日13時まで。
オンラインとオフラインでのデータ統合というオムニチャネルは、消費者行動の変化により必須となりつつある。アフターコロナにおいては、データをシームレスに繋げた前提で、いかに個別の顧客体験を最適化できるかというユニファイドコマースが注目されており、ユニファイドコマースに取り組むことで実際に売上を大きく伸ばしている国内事例も生まれている。
チャットボットなどのカスタマーサポート（CS）サービスを提供するカラクリは5月31日、ECの責任者や運営担当者、カスタマーサポート・サクセス部門やマーケティング部門の担当者などを対象に、オンラインセミナー「ユニファイドコマース活用のリアル」を開催する。
ECサイト構築パッケージ「EC-orange」を提供するエスキュービズムと共催し、ユニファイドコマースの具体的な推進・構築方法、先進企業の事例や成果、具体的に推進するにあたっての課題の乗り越え方などをパネルディスカッションを交えながら解説する。
ユニファイドコマースとは何か、どのような効果が出るのかといった基本から、ユニファイドコマース実現のために必要な考え方や流れや具体的にすべきこと。チャネルを越えた買い物体験の提供やECの組織運営の壁を乗り越えるためにはどうすればよいかなどを知ることができるとし、OMOを強化してブランド体験・価値を高めていきたい人、店舗・ECの今後に悩みを感じている人、LTVを向上するための糸口やヒントをみつけたい人、オンライン接客の成功事例を知りたい人などにおすすめの内容として、参加を呼びかけている。
オンラインセミナー「ユニファイドコマース活用のリアル」は、5月31日15時より開催。参加費は無料で、申し込み期限は5月30日13時まで。
【セミナーの詳細＆申込はこちら】
