「八百屋×カフェ 和合堂」、こだわりの旬野菜・果物の宅配サービスを開始

ConnectFarmは1月31日、減農薬・無農薬野菜から自然農法で栽培した野菜などを販売する「八百屋×CAFE 和合堂」において、オーナーが産地から直接仕入れた旬野菜・果物の宅配サービスを開始した。SDGsの取り組みの一環として、生産者の食品ロス削減を支援する。

東京都港区に店舗を構える「八百屋×CAFE 和合堂」は、減農薬・無農薬野菜から自然農法で栽培した野菜や、それらを使用したオリジナルメニューを販売する八百屋カフェ。オーナー自ら産地を訪問し仕入れを行っており、全国の農家で発生する食品ロス・フードロスの改善にも注力している。このほどSDGsの取り組みの一環として、オーナーが産地から直接仕入れた旬野菜・果物の宅配サービス「八百屋のオーナーが選んだ旬野菜・果物ボックス」の提供をスタートした。


▲産地から直接仕入れた旬野菜や果物を販売

同宅配サービスでは、旬野菜、果物、玄米、白米（農薬：栽培期間中不使用がメイン）を扱っており、希望の野菜を1点から購入することができる。配送対象エリアは日本全国。公式LINEアカウントで友達追加し、「宅配サービス希望」と送り利用する仕組みとなる。

生産者の食品ロス削減とともに、消費者におうち時間を楽しんでもらうことを目指し、新型コロナウイルス感染症の影響で外出がなかなかできない今だからこそ旬野菜・果物ボックスで楽しい食事を楽しんでほしいとし、内側から免疫力を高め、健康で元気な身体づくりをサポートする。