トライベック、DXプラットフォーム「Hirameki 7」が累計導入3万社達成 サービス開始2年で

トライベックはこのほど、中小企業向けDXプラットフォームサービス「Hirameki 7（ヒラメキセブン）」において、累計導入社数3万社を突破したと発表した。加えて、「営業リスト検索」の新オプションプランの提供を開始した。

トライベックの提供する「Hirameki 7」は、顧客獲得に欠かせない“ホームページ”の作成をはじめとしたマーケティング機能から、業務フローの効率化、経営改善まで、 中小企業の業務をデジタル化によって支援するDXプラットフォームサービス。

ノーコードで使える「ホームページ開設」や「メール配信」などのマーケティングツール、業務で発生する承認作業や書類・納品物の外部連絡を効率化する「ファイルストレージ」「ワークフロー」など、企業のさまざまな活動や利用ニーズに対応するソリューションをワンツールで提供する。

直近では、新規顧客開拓をアシストする「営業リスト（企業リスト）」の作成や架電・商談の履歴登録など、営業活動における支援機能も加わり利用の幅がより広がっている。

2024年7月には、累計導入社数が3万社を突破した。

さらに好評を得ている「営業リスト検索」について、新オプションプラン「アドバンスオプション」の提供を6月28日より開始した。「アドバンスオプション」では、従来オプションと比較して3倍のリスト件数の抽出ができるほか、サービス上に保存した企業リストには、ExcelやCSVファイルなどへの整形・再登録などの作業を省略し、スムーズなメール配信が可能となった。

トライベックは、「Hirameki 7」において、引き続き中小企業のDX・デジタル活用支援におけるリーディングサービスを目指していく考えを示した。