2020.02.03

アドレス、航空券サブスクを開始 ANAと共同で実証実験から

住居のサブスクリプション(サブスク/定額制)サービス「ADDress(アドレス)」を展開するアドレスは1月16日、ANAホールディングスと共同で航空券のサブスクサービスの実証実験を同31日から開始したと発表した。多拠点での生活を推進し、地域活性化につながるサービスの創出を目指す。

「アドレス」の利用者向けに、月額3万円の追加料金を支払うことで、ANA国内線の指定便に限り、月2往復できるようにする。全国各地への航空ネットワークを持つANAと連携することで、「アドレス」利用者が安価に複数の住居間を移動できるようにする。



複数拠点での生活を支援することで地域活性化を支援


1月17日〜3月21日に50人の参加者を募集する。利用期間は、1月31日〜3月31日。羽田と新千歳、鳥取、高松、徳島、福岡、大分、熊本、宮崎、鹿児島の指定路線が対象となる。


「アドレス」

RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事