2023.03.13

【最新書籍の無料プレゼントも】150社以上の化粧品・健康食品通販企業の課題を解決してきたコンサルティング内容に迫る


「 CPA(顧客獲得単価)上昇」や「法改正」など、動きの多い化粧品・健康食品業界。そんな中、クリームチームマーケティングは化粧品・健康食品に特化したコンサルティング業務を手掛け、大手企業を始め、中小企業、スタートアップ企業から高い支持を集めている。山口尚大代表は「『CPAの高騰対策』などの小手先のテクニックを追い求めるのではなく、もっと根幹のその企業が本当の課題を明らかにし、解決していくことに対して評価を頂いている」と語る。山口代表にコンサルティング業務内容と同社を選ばれている理由の詳細などについて聞いた。



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――貴社の事業内容と直近の導入クライアントなどについて聞きたい。

当社は化粧品・健康食品に特化したコンサルティング業務を展開している。これまで15年以上もの間、さまざまな規模の通販企業を支援してきた。特に20年頃からは新規に化粧品・健康食品EC・D2Cに参入したい企業向けのコンサルティングを開始した。


課題解決の"プロセス"にこだわる


――なぜ多くの企業から支持されているのか?

当社はとにかく課題解決のためのプロセスにこだわっている。

具体的には、①最初の問い合わせには代表の私が必ず対応する②一人当たりが担当するクライアント上限数を制限③クライアント企業の事業責任者という自負を持って二人三脚で課題を解決――などを行い、数値面の変化とともに、これらの「行動」を高く評価して頂いている。

正直これら全ての行動は他社のコンサルティング会社ではあまり行われていないだろう。よく聞くのが、「人材教育のために問い合わせは新人社員が対応、一人で数十社の企業を担当する」というケースだ。実際に同業界でも、当社に依頼をしてくる顧客の中でも、そのような声は聞かれる。

だが、冷静に考えれば分かることだが、経験の無い新人社員では企業の課題を発見、解決できる可能性は低く、経験のある別の担当者に案件を引き継ぐときも認識に齟齬(そご)が生まれることもある。

その点、当社なら豊富な実績を持つ代表の私が問い合わせ企業の悩みを確認し、最適な解決策を提案できる。もし別のスタッフに引き継いでも、私がある程度まで解決策を導き出しているため、齟齬も生まれない。

また当社では、一人当たりのコンサルタントに多くの企業を担当させない。会社の売り上げを考えると、一人に多くのクライアント企業を持たせたくなるが、結局満足いく対応ができなくなる。それなら一人当たりのクライアント企業数を7社までと限定することで、全ての企業の進捗を把握できつつ、プロジェクトの進行が遅れることもない。

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