「旅を楽しくする」をテーマに、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO（おも）」「BEB（ベブ）」の5ブランドを中心に国内外63施設を運営する星野リゾートと、業界をリードするあと払い（BNPL）サービス「ペイディ」を提供するPaidyは2月1日、「星野リゾート公式サイト」において、「ペイディ」による支払いへの対応を開始する。ライフスタイルに合わせた後払いサービスの選択を可能にし、個々のニーズに応じた多種多様な旅をサポートする。
星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、独創的なテーマが紡ぐ圧倒的な非日常を提供する「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」など、旅の目的や過ごし方に合わせて5つのブランドを中心に国内外63施設（国内59、海外4）を運営している。
▲OMO5東京大塚（客室）一方、Paidyは、「今買いたい！」を叶え、支払いは「まとめてあとから」を可能にする「あと払い（Buy Now Pay Later）」サービス「ペイディ」を提供。携帯電話番号とメールアドレスのみで決済が完了し、利用金額はまとめて「あと払い」できる次世代のデジタル決済サービスで、従来の「あと払い」「3回あと払い」に加え、2022年の末には、日本で初めて利用金額を分割手数料無料で6回にわけて支払い可能な「6回あと払い」の提供を開始した。
星野リゾートは2月1日より、自社公式サイトにおいて、「ペイディ」での支払いに対応する。これにより利用者は、「星野リゾート公式サイト」での宿泊施設予約時の支払いにおいて、「翌月あと払い」、分割手数料無料 の「3回あと払い」「6回あと払い」の選択が可能となる。「翌月あと払い」選んだ場合、予約確定の翌月10日までにコンビニ払い、銀行振込、口座振替で支払いを行う。分割の場合は翌月から3回または6回の請求となる。「翌月あと払い」を選び予約を完了したあと、追って「ペイディ」アプリ上で分割払いに変更することも可能だ。
星野リゾートおよびPaidyは、生活者の旅行意欲が高まる中、個々のニーズに合わせた多種多様な旅をよりスマートに賢く実現してもらうため、今回の星野リゾート公式サイトへの「ペイディ」導入に至ったとしている。
▲OMO3京都東寺（東寺まんだらさんぽ）例えば、予定になかった急な休みを利用してテンションあがる「街ナカ」ホテル「OMO」で1人旅を楽しむなど、もともと予定していなかった出費も、「ペイディ」の「3回あと払い」または「6回あと払い」を選べば、諦めることなく実現できる。「OMO」のロケーションは、その都市や街の魅力が集まる絶好の場所のため、ホテルステイだけでなく、街歩きやグルメに雑貨、 動物園から寺社巡りまで近所の魅力を余すことなく楽しむことができるとし、街中でも使える「ペイディ」のリアルカードの利用で、ちょっと贅沢に楽しみたい旅行中の金銭の管理も「ペイディ」でまとめて行うことが可能だ。
▲OMO3京都東寺（OMOベース）リゾートホテルの「リゾナーレ」で家族でアクティビティを楽しむ。圧倒的な非日常を提供する「星のや」や温泉旅館「界」で夫婦やパートナーでゆっくり休暇を楽しむなど、「あと払い」が叶うペイディなら、無理なく賢く、計画的に実現が可能になるとしている。週末や来る春休み、ゴールデンウィークにて向け。自身らしい旅の計画を提案する。
