2022.10.21

幼児食ブランド「homeal」、ファミリーコンシェルジュ「Yohana メンバーシップ」と連携 家族のウェルビーイング実現を支援

用辞職ブランド「homeal」は「Yohana メンバーシップ」と提携

homealは10月13日、「幼児食の悩みをゼロに」を目指す幼児食ブランド「homeal(ホーミール)」において、パナソニック ホールディングスの子会社Yohanaが展開する次世代ファミリーコンェルジュサービス「Yohana メンバーシップ」との連携を開始した。家族の忙しいくらしを食卓から支援し、家族の幸福度を高めるウェルビーイングの創出を目指す。

homealの展開する「homealは、「幼児食の悩みをゼロに」をミッションに掲げる、幼児食D2Cブランド。大人も一緒に楽しめる本格味わいの幼児食宅配サービスを中心に、幼児食を学べるマガジン、子どもの成長に合わせた幼児食の相談ができるLINEチャットサービス、幼児期の悩みを共有できるコミュニティなどをECサイト・アプリにて提供し、サービス開始2年で累計42万食以上を販売している。次世代ファミリーコンェルジュサービス「Yohana メンバーシップ」との連携を開始した。

パナソニック ホールディングスの子会社Yohanaが運営する「Yohana メンバーシップ」は、2022年9月に提供を開始した、家族の忙しい暮らしを専門家のチームがサポートするサブスクリプション型のサービス。「1週間の夕食の献立を考える」「週末のお出かけ先を探す」「子連れに優しい個室のあるレストランを調べる」「美容院の予約」など、暮らしにおける日常的なToDoを幅広く解決する。



「ガイド」「スペシャリスト」「リサーチャー」からなるチームに加え、各分野の専門家や外部パートナーとの独自ネットワークを活用して利用者の暮らしをサポート。通常のアシスタントサービスや生産性向上アプリとは異なり、ワンストップで家族に寄り添い、ウェルビーイングが実現できるソリューションを提供する。


▲Yohana メンバーシップ

homealは、自社が支援を行う子どもの食事に関する悩みをはじめ、現代社会における家庭において、家事や育児と仕事を全て両立することへの苦労・困難さがあるとの考えを示した。コロナ禍以前から、家事や育児と仕事の両立は、親にとって大きな負担や不安を抱えやすくなっていたが、長期化しているコロナ禍で世界中の家庭におけるストレスやメンタルヘルス、ウェルビーイングなどの課題がより浮き彫りになっているとし、子育てに悩む全ての人を包括的に支援するた、今回の連携に至ったとしている。



今回の連携により、家族の幸福度を高めるウェルビーイングの創出を目指すとし、子どもの食事・栄養・成長の悩みに寄り添いながら、家族の幸せな時間が増える手伝いを続けいく考えを示した。




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