バイオフィリアは9月22日、犬用手作りフレッシュフード「CoCo Gourmet（ココグルメ）」において、フレッシュペットフード主要ブランド8社の中で売り上げNo.1を獲得したと発表した。さらに会員数、Webアクセス数など、合わせて6つのNo.1を獲得しており、フレッシュペットフードのリーディングカンパニーとして、創業時より大切にしている飼い主と飼い犬に寄り添うものづくりで「CoCo Gourmet」を届けていくとしている。
バイオフィリアが製造・販売する「CoCo Gourmet」は、総合栄養食基準（AAFCO）に準拠した、獣医師監修の国産手作り犬用フレッシュフード。従来のドライフードやウェットフードの概念に囚われず、ヒューマングレードの新鮮な国産の肉と野菜を使用し、食材本来の美味しさや栄養価がそのまま摂れる低温加熱調理にこだわった。製造・配送・保管など、購入者に届けるまで全てのフェーズで食品と同等の基準で管理し、サブスクリプション方式で定期的に配送する。
このほど、主食のフレッシュペットフード業界における2021年度売上高（2022年8月／TPCマーケティングリサーチ調べ）において、フレッシュペットフード主要ブランド8社の中で売上No.1を獲得したと発表した。
2022年7月には、会員数8万4000人、登録飼い犬数10万頭を突破しており、2022年2月時の主食のフレッシュペットフード業界における会員数（2022年2月／TPCマーケティングリサーチ調べ）においてもNo.1を獲得。2022年6月～2022年8月のWebサイトの月間ユニークユーザー数は80万アクセスに上り、こちらもNo.1となった。
その他、2022年1月に実施した自社調査による「愛犬に与えたいフレッシュフード」「初めてのフレッシュフードに選びたい商品」「愛犬の健康のために与えたいフレッシュフード」においてもNo.1を獲得し、全6つのNo.1を獲得したと発表した。
