2022.06.27

湖池屋、10日で完売したプレミアムポテトチップスをEC限定で予約販売 最高級じゃがいも『三方原馬鈴薯』を100%使用

湖池屋は6月23日、公式ECサイト「湖池屋オンラインショップ」において、静岡県が誇る高級ブランドじゃがいも「三方原馬鈴薯」を100%使用した「三方原ポテトチップス うすしお味」「三方原ポテトチップス のり塩」の予約受付を開始した。EC限定発売となる同商品は、昨年は僅か10日間で完売した人気商品。年に1度のプレミアムな逸品を楽しんでほしいとしている。

湖池屋の「三方原ポテトチップス うすしお味」「三方原ポテトチップス のり塩」は、公式ECサイト「湖池屋オンラインショップ」において販売するプレミアムポテトチップス。とぴあ浜松農業協同組合の全面協力のもと、静岡県が誇る高級ブランドじゃがいも「三方原馬鈴薯」を100%使用した同商品は、2019年に初めて販売して以降、年に1度だけオンラインショップのみで販売する限定商品だ。

そのおいしさと希少価値が認められ、2021年には3万4000箱の予定数量がわずか10日間で完売となった。4年目の販売となる2022年は、より多くの人に“年に1度の自信の逸品”を味わってほしいとの想いから、前年をさらに上回る数量を用意している。

素材のおいしさを逃さずカラっと揚げた「三方原ポテトチップス」は、糖分やでんぷんが豊富な「三方原馬鈴薯」の甘みと旨みをしっかり感じながら、さっぱりと軽やかに食べられるのが特徴。ほどよい塩加減で素材のおいしさを引き立てる「うすしお味」と、のりの豊かな風味がお酒にも合う「のり塩」の人気のフレーバー2品がラインアップし、2つの味が1度に購入できるお得な「味くらべセット」もある。

湖池屋は1962年の「ポテトチップス のり塩」発売以来、日本産じゃがいも100%にこだわり、半世紀以上にわたり、ポテトチップスを作り続けてきた。そんな同社が、「これまで培ってきた技術やノウハウを活かし、最高のじゃがいもで究極のポテトチップスを作りたい」との想いから全国各地を巡り、ついに出逢ったのが、全国トップクラスの日照時間を誇る静岡県浜松市の三方原台地とその周辺で生産される最高級のブランドじゃがいも「三方原馬鈴薯」だった。

しかし、やっとの思いで見つけた「三方原馬鈴薯」は、でんぷんを多く含んでいるため焦げやすく、ポテトチップスにするのは困難だったという。これまでの経験や知識、技術を駆使し、工夫を重ね、ようやく誕生した「三方原ポテトチップス」は、「三方原馬鈴薯」の甘みや旨みを最大限に引き出している。

価格は、「三方原ポテトチップス うすしお味」(1箱・6袋入り)、「三方原ポテトチップス のり塩」(1箱・6袋入り)が共に1480円(税込)。「三方原ポテトチップス 味くらべセット」(うすしお味・のり塩 各1箱)は2812円(税込)。6月23日より「湖池屋オンラインショップ」にて予約受付を開始し、6月下旬より順次出荷する。



「三方原ポテトチップス」の販売に伴い、「三方原ポテトチップス」を購入するした人から抽選で1000名に、三方原馬鈴薯1kgが当たるプレゼントキャンペーンを実施している。2021年にも実施し、好評を博した同キャンペーンには、「三方原馬鈴薯」を、ポテトチップス以外の料理でも食べてもらい、そのおいしさをより多くの人に広めたいとの想いが込められている。キャンペーンは、6月23日から7月10日の注文受付が対象となる。




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