2022.06.22

【申込倍増】「らくらく在庫」に好調要因を聞く!「在庫管理」特化で圧倒的コスパを実現

「らくらく在庫」の運営チーム。写真左からディレクターの永田康幸取締役、カスタマーサポートの室井勉氏、新城美優氏、インサイドセールスの塚部一貴氏


全てのプランで電話サポート


――「らくらく在庫」の喜ばれている機能は?

塚部:設定した在庫数になったら在庫をゼロにする「確保在庫」という機能もあります。セール時など注文が殺到しそうなときに在庫を確保し、売り越しを防ぎます。

モールごとに異なる品番をひも付けて在庫連動させる「別品番ひもづけ機能」も好評です。徐々に店舗を増やしていった場合、在庫連動することを想定しておらず、モールごとに品番がバラバラになっているケースはよくあります。品番をそろえるために以前の登録情報を消してしまうとレビューなどの情報も消えてしまいます。「別品番ひもづけ機能」であれば、モールごとの品番がバラバラでも在庫を連動させることが可能です。

――導入や運用のサポートは?

塚部:メールでしかサポート対応しないサービスもありますが、当社は全てのプランでメールだけでなく、電話でサポートを行っています。他社のサービスを契約し、導入段階で躓いたショップも、電話サポートにより「らくらく在庫」はスムーズに導入できたというケースがたくさんあります。

新城:導入の際にお問い合わせいただくケースが多いです。当社としても導入のサポートに手厚く対応しています。導入時にサービスをご理解いただくと、その後の運用もスムーズにいくケースが多いです。

お問い合わせをいただくショップさんの中には、パソコンの操作が得意ではないショップさんもいらっしゃいますので、同じ画面を見ながら分かりやすく操作方法をお伝えできるように工夫しています。


▲カスタマーサポート 新城美優氏

――今後、さらに強化したい点は?

塚部:連携するモールやカートは今後も随時、増やしていきたいと思います。機能も利用店舗の声を反映させていきたいと考えています。

機能やサービス面以外では、「らくらく在庫」の認知度を高めていきたいと思っています。一元管理システムと比較されますが、競合というよりは、機能面で上手く棲み分けできていると考えています。「らくらく在庫」を知ってもらうことで、適切なコストで在庫連動を導入していただいたり、一元管理システムと効果的に併用してもらったりすることができると思っています。

現在は口コミで紹介してもらったり、当社の楽天レビュー促進ツール「らくらくーぽん」を導入して「らくらく在庫」を知ったり、制作会社やコンサルティング会社の紹介で導入したりするケースが多いです。「らくらく在庫」の認知度を高めることで、適切なサービス選択をサポートできるようにがんばっていきたいと思います。


「らくらく在庫」
https://zaiko.greenwich.co.jp/




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