2022.06.22

【申込倍増】「らくらく在庫」に好調要因を聞く!「在庫管理」特化で圧倒的コスパを実現

「らくらく在庫」の運営チーム。写真左からディレクターの永田康幸取締役、カスタマーサポートの室井勉氏、新城美優氏、インサイドセールスの塚部一貴氏


一元管理より安価、1分間隔の在庫更新も魅力


――一元管理システムとコスト面ではどう異なりますか?

塚部:一元管理システムは各種サービスによって料金プランは異なると思いますが、多くのサービスが固定費+従量課金(受注件数などで変動)となっており、月数万円~というイメージです。「らくらく在庫」は1店舗当たり3000円〜(税別)となっており、従量課金はありません。商品点数が500品目以下で2店舗展開しているショップのコストは月額6000円(税別)のみとなります。

「在庫管理」で検索をすると一元管理システムが検索上位にヒットするため、「受注管理や商品登録はそこまで必要ではなかったのに一元管理システムを入れていました」というショップもあります。「らくらく在庫」の存在を知り合いのショップなどから聞き、乗り換えていただくケースもよくあります。乗り換えたことで「月数万円のコストを削減できた」というケースもあります。


▲インサイドセールス 塚部一貴氏

――一元管理システムと機能面ではどう異なりますか?

塚部:在庫管理に特化しているので、在庫管理に関しては高機能だと思います。「らくらく在庫」の在庫数の更新頻度は通常でも3分。在庫切れの際は1分間隔ですが、一元管理システムの更新頻度は15分間隔ぐらいだと聞いています。有料オプションで1分間隔に変更できるサービスもあるそうですが、「らくらく在庫」は通常プランで1分間隔の更新を行っています。

ショップが成長し、受注管理や商品登録の一元化が必要となり、「らくらく在庫」を卒業して一元管理システムに移行する方もいます。逆に一元管理システムを導入したものの、「設定が難しく使いきれなかった」「当社にはオーバースペックだった」などの理由で「らくらく在庫」に乗り換えていただくケースもあります。一元管理システムを導入しながら、在庫連携の更新頻度を高めるために「らくらく在庫」を導入するショップもあります。

どちらのシステムも一長一短はあると思うので、ショップの方には正しい情報を知ったうえで選んでいただけるのが良いかなと思います。

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