ストリーム、「第6回 日本ネット経済新聞賞」で家電ジャンル賞を受賞 受賞記念キャンペーンを開催

ネット通販サイト「ECカレント」などを運営するストリームは6月7日、「第6回 日本ネット経済新聞賞」の授賞式において、家電ジャンル賞を受賞した。巣ごもり需要を捉えた高水準の成長、新しい施策や商品の開発力、3PL事業など商圏の拡大などが評価されての受賞となった。

「日本ネット経済新聞賞」は、新しいEC業界のリーダーを発掘することを目的とし、記者が取材して見出した、今後さらなる成長が期待できるEC事業者を表彰するもので、2014年より実施されている。

6月7日に行われた「第6回 日本ネット経済新聞賞」の授賞式において、ネット通販サイト「ECカレント」などを運営するストリームが家電ジャンル賞を受賞した。

授賞の理由には、巣ごもり需要を捉え、コロナ下でも高水準での成長を続けており、新しい施策や、商品開発力が高いこと。2022年1月期におけるインターネット通販事業の売上高が、前期比10.1%増の288億5100万円と伸びていること。近年は、レンタル事業「レントコ」や中古販売などリユース家電の販売も活性化しており、3PL事業なども含め　ECを軸に商圏を広げていることが挙げられた。

今回の受賞を記念しストリームでは、最大10万ポイントが当たる「ECカレント」において「ECカレント 夏のボーナスキャンペーン」を実施。6月30日までのキャンペーン期間中に、5000円以上購入し、エントリーをした人から抽選で100名に「ECカレント」で利用できるポイントをプレゼントする。



受賞を励みに、今後も一層のサービス向上に努める考えを示した。