2022.05.19

ユミルリンク、第1四半期売上高が18.8%増 SaaSの新規受注が堅調推移

阪急阪神東宝グループで、メール配信システム「Cuenote(キューノート)FC」を提供するユミルリンクの2022年1‐3月期(第1四半期)は、売上高が前年同期比18.8%増の5億3100万円、営業利益が同45.4%増の1億1700万円だった。
 
高価格帯プランの獲得と配信数が増加した一方で、解約を抑制できたことからストック型収益が5億1955万円、定期契約額が同10.5%増の1億6955万円となった。
 
スポット型収益である「Cuenote SaaS」の初期売上(初期利用登録、カスタマイズ、セキュリティ証明書などの取得代行)、ソフトウエアライセンス売上(オンプレミス)はSaaSの新規受注が堅調に推移して1192万円だった。




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