2022.05.19

交換できるくん、通期売上1.8%増の48億円に 半導体不足で受注残も

住設ECの交換できるくんの2022年3月期決算は、売上高が前期比1.8%増の48億700万円、営業利益が同59.8%減の1億300万円だった。
 
広告費を抑制しながら、受注が好調に伸びた。半導体不足などの影響で住設商材の供給が現在も滞っており、受注残の件数は4000件超となっている。金額では約7.3億円となる。
 
今後は、顧客対応や運営オペレーション、事業領域の拡大などで、収益力の拡大を図っていく計画だ。



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