2022.05.04

【日本初】和牛D2Cブランド「味匠ハマダ」がオープン 高品質な和牛をリーズナブルな価格で提供

MTJは4月29日、日本初の和牛D2Cブランドとなる「味匠ハマダ」をオープンし、ECサイトを公開した。店舗を介さないD2Cにより、畜産王国で育った高品質の和牛をリーズナブルな価格で提供する。

MTJは、和牛D2Cブランド「味匠ハマダ」をオープンした。店舗を介さずに商品をダイレクトに届ける為、リーズナブルな値段での提供が可能になるとし、ブランド和牛の通販サイトの中では新しい”D2Cモデル”でこだわりの和牛を販売する。

「味匠ハマダ」では、日本国内で屈指の「畜産王国」とも言われる九州で育った最高品質の厳選黒毛和牛を鮮度抜群の状態で消費者に届ける。同日オープンした公式ECサイトには、九州を代表するブランド牛の佐賀牛をはじめ、黒毛和牛のカルビ、ステーキや焼きしゃぶなど様々な部位の肉がラインアップし、定期的に肉を楽しむことのできる「お肉のサブスク」も登場する。


▲佐賀県の大自然で肥育された和牛

「お肉のサブスク」では、全国のブランド牛の中でもトップクラスの肉質基準をもつ「佐賀牛」や「黒毛和牛」を毎月配送。個別に購入するよりお得なセットとなっており、様々な部位を楽しむことができる。黒毛和牛の良質なサシと赤身は栄養が豊富で美容効果も高いと言われており、良質な脂は口溶けも良く、非常に食べやすいため、「脂身が苦手…」という人も安心して食べることができる。畜産農家の協力を得ながら、同一敷地内で一体的に加工・提供する独自の仕組みを構築し、安全・安心で高品質な肉を提供する。


▲お肉のサブスクの商品イメージ

多くの人に本当に美味しい和牛を届け、安全で高品質な食肉の生産・販売を通じて人々の豊な食生活の向上に貢献したいという理念と、「本当に美味しい牛肉を食べて貰いたい」という想いから、「味匠ハマダ」のオープンにいたったとしている。黒毛和牛は世界に誇る日本の食文化であるとし、日本の宝である和牛をリーズナブルな値段で堪能してほしいとの考えを示した。

「味匠ハマダ」オープンを記念して、国内最大級のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、クラウドファンディングの開催も予定している。リターン品には、「味匠ハマダ」で使用できるお得なクーポンや、佐賀牛、黒毛和牛の切り落としを準備し、生産者の想いを届ける。



さらにGW期間中に開催される、「肉フェス2022 復活祭 TOKYO」「ビーフフェス OSAKA 2022」「クラフト餃子フェス OSAKA 2022」に、「味匠ハマダ」の焼肉ブランド「肉処 天穂」として出店する。

 




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