2022.04.27

「タンスのゲン」、公式アンバサダーに漫画家やしろあずき氏が就任 「人をダメにするゲーミングデスク」共同開発の

家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲンは4月26日、「タンスのゲン公式アンバサダー」に漫画家やしろあずき氏が就任すると発表した。それに伴い、やしろあずき氏とのコラボ企画で昨年12月に開発・発売した「人をダメにするゲーミングデスク」のワイドモデルを発売した。

家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲンは、同社とともに様々な新企画の商品を開発する「タンスのゲン公式アンバサダー」への漫画家やしろあずき氏の就任を発表した。

ブログやSNSで活躍する漫画家やしろあずき氏とタンスのゲンは、昨年12月にコラボ企画として、足をのせるフレームを搭載し、だらけた姿勢でパソコン操作が可能なゲーミングデスク「人をダメにするゲーミングデスク」を開発・販売している。この商品に留まらず、やしろあずき氏ならではの発想やアイデアを活かして、普通ではない商品を世に出していくべく、この度のアンバサダー就任に至ったとしている。

ゲーミングデスクに足をのせて、仰向けに寝そべるように遊びたいという、やしろあずき氏の要望から商品企画が始まった「人をダメにするゲーミングデスク」は、昨年12月の発売以降、メディアや口コミでも話題を集め、好評を博している。この人気を受け、このほど「人をダメにするゲーミングデスク」のワイドモデルを発売した。デスクの天板の幅が140cmと従来モデルより20cmワイドとなったことで、モニターや物を置くスペースが増え、よりだらけた姿勢で長時間過ごすことに適した環境を実現した。



従来モデルと同様に、無段階の高さ調整が可能な昇降式の天板、背面タップ収納、ヘッドホンフックを備え、ゲーミングデスクとしては十分な機能を搭載。付属のウレタンフォーム素材のフットレストによって、脚を投げ出した後継姿勢でも、ゲームプレイやキーボード操作を可能にしている。



「タンスのゲン公式アンバサダー」に就任したやしろあずき氏とは、「人をダメにするゲーミングデスク」以外にも、新規のオリジナル商品企画を進めているとし、期待してほしいと意欲を示した。



RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事