2020.04.16

バルクオム、緊急事態宣言によるライフスタイルの変化を調査 37%が「ECでの買い物増えた」と回答

男性向け化粧品通販のバルクオムは、4月9日に実施した「新型コロナウイルスによるライフスタイルの変化に関する意識調査」の調査結果を発表した。調査は、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県在住の20~40代男性200人にインターネットを通じて実施。新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をする機会に変化があった人を対象とした。ECでの購入機会増加など、在宅勤務を機にオンラインサービスを利用する人が増加したことが分かった。

3カ月前と比較して生活スタイルで変わったこととして、【リアル店舗よりも EC(インターネット)での買い物】と回答した人が36.5%を占めた。その他、【定額配信サービス(動画や音楽)】と回答した人が19.0%、【紙の書籍より電子書籍】と回答した人が14.5%だった(ほか、複数回答)。

【3カ月前と比較して生活スタイルで変わったことをお答えください。(複数選択)(N=200)】 


ECでの購入が増えたものは、【食料品】が27.0%、【日用品】が26.0%、【飲料】が19.5%、【スキンケア品】が17.0%だった(同、複数回答)。バルクオムは、「生活必需品の購入が高くなるなか、スキンケアが全体で4番目に高い数値となっており、これを機にスキンケアをはじめる男性が増えていることが分かった」としている。

【3カ月前と比較して、EC(インターネット)で購入することが増えたものをお答えください。(複数選択)(N=200)】



「BULK HOMME」

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