2020.04.13

【ここがターニングポイント!】「BODYBOSS公式サイト」、家をジムに 継続できる運動を提案

サイト運営者の齋藤浩喜代表取締役

40種類以上のトレーニングが家でできるフィットネス器具「BODYBOSS(ボディーボス)2.0」をネットで販売するグロウは2018年2月、国内のクラウドファンディングサイトを利用し、日本に参入した。

ボディーボスの販売元は米国。日本での販売は、「家がジムになる」をコンセプトに、家で継続的に取り組めるトレーニングを紹介し販促を行ってきた。2018年2月に日本で販売を開始して以来、販売数はすでに5000台を超えた。現在、注文が殺到しており、次回の入荷予定は、2020年4月末になっている。

ボディーボスは、折り畳み式のボードで、10個の穴が開いている。その穴には、金具が付いており、そこにゴム状のチューブを引っ掛けることで、全身のトレーニングを行うことができる。チューブを重ねたり、短くしたりすることができ、トレーニングの負荷を変えられる。トレーニング方法は40種類以上。ボードだけのトレーニングや、チューブを使ったトレーニングなど内容が変えられるため、利用者は、継続的にトレーニングを行うことができる。

RECOMMEND合わせて読みたい

RELATED関連する記事

RANKING人気記事