――掲げてきた中期目標について変化はあるか?
新規上場については、今回の資本業務提携により方針変更となった。2025年までに売上高1000億円という中期的な目標に変更はない。
今期(2022年6月期)は、巣ごもり需要の反動や冷夏の影響などで家電業界全体が10%近く縮小する中、プラス成長を継続できている。折り返し地点を迎えた現時点の売上高は、前期比10%増程度で推移している。
「新しいお買い物のスタンダードとなる」という理想の実現を考えると、1000億円という数字はまだまだ通過点だ。DCMグループとのシナジーを含めて、前倒しでの到達も視野に入れたい。
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